服織児童館ボードゲームクラブ第10回(最終回)

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静岡市の服織児童館で、2015年5月から始まったボードゲームクラブに、静岡Spiel-Bandeは全面的に協力しています。

2016年03月06日(日)に、今年度最後になる第10回の活動を行いました。

メンバーが揃うまで、まずは軽めに「アミーゴ・バンデット」

そして「ガイスタートレッペ(おばけの階段/オバケだぞ〜)」

メンバーが揃ったので2つのテーブルに分かれました。3年生中心のテーブルでは...

「からすのメモリー」記憶の要素が入ったかるたなんですが、いつも人気です。

「おばけキャッチ」は得意不得意が出ますね〜

「ロッティカロッティ」は10回のクラブ活動の中でもっとも愛されたゲームのひとつ。

「キャプテン・リノ」

「ガイスター」

もう一つの1年生中心のテーブルでは、「ヒューゴ」「ハリガリ・リング」「こぶたのかけっこ」「キャッチ・ミー」を遊びました。

活動が終わったら、いつものように、参加カードに遊んだゲームを記入しました。全10回参加してくれた1年生のカードはこんな感じです。

このカード、いつもは私たちが預かっていたのですが、今日は最後なので、記念に持って帰ってもらいました(写真を撮らせてもらって)。

最後に、皆勤賞の2人に、私たちが手作りした賞状を渡しました。

実はこの皆勤賞の賞状、4人分用意してありました。他の子達は、時々休むことがあったのですが、この4人だけはずっと参加してくれていたので、最後もきっと来ると思っていたのです。

ところが残念なことに、インフルエンザで2人お休みしてしまいました。その子たちも、きっと残念だったと思います。それに、それまで9回ずっと参加してくれていたので、「皆勤賞」の前に「あといっぽで」と書き加えて、児童館の方に託しました。喜んでくれるといいなぁ。

1年間の活動を終えて

今回で当初予定していた全10回の活動が終わりました。毎月1回のこの活動は一度終了しますが、今年度2回行った児童館の「ファミリーデー」については、来年度も継続して行います。

出席状況

  学年 2015年 2016年 合計
5月 6月 7月 9月Fa 10月 11月 12月Fa 1月 2月 3月
1 1 ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ ◯ 10 0
2 1 × × × × × × × × × × 0 10
3 1 10 0
4 1 × 9 1
5 2 × 9 1
6 3 × × × × × × × × 2 8
7 3 × × × × 6 4
8 3       × × 5 2
9 3       × × × × × 2 5
10 3         × × 4 2
  6 5 5 7 7 7 6 4 4 6 57  
  1 2 2 2 3 3 4 6 6 4   33
  • 9月と12月の「Fa」は「ファミリーデー」。地域の方が親子連れで来ていただける企画で、クラブのメンバーの親御さんも参加してくださいました。
  • 当初7名でスタートしましたが、9月のファミリーデーからメンバーの友達2人が参加、さらに10月からもう1人が参加して、10名のメンバーになりました。
  • 最初から最後まで参加しなかった子が1名、最初2回だけ参加してあとは休んでしまった子が1名。
  • 10回出席は2名、9回出席は2名でした(4名とも1年生・2年生)。
  • 全体を集計すると、出席者のべ57名、欠席者のべ33名。出席率は63%でした。
  • 年明けの1月と2月は出席者ががくんと減ってしまいました。

遊んだゲーム

    遊んだゲーム ゲームの数
1 5月 虹色のへび、ひよこさがし、ロッティカロッティ(最初はやさしいゲームから) 3
2 6月 ロッティカロッティ、プルンプザック、こぶたのかけっこ(すごろくをメインに) 3
3 7月 こやぎのかくれんぼ、プルンプザック、ヒューゴ、キャッチミー(スピード系ゲームを導入) 4
4 9月 ファミリーデー  
5 10月 ザーガランド(最後までできず)、花あわせ、ヒューゴ、こやぎのかくれんぼ、スピードカップ(記憶、スピードなど実力要素増えてきた) 5
6 11月 ココタキ、ハリガリリング、ラビリンス、キャプテン・リノ(ちょっと難しめのラビリンスやリノ) 4
7 12月 ファミリーデー  
8 1月 坊主めくり、百人一首、にほんごであそぼかるた、もじぴったんカードゲーム(お正月っぽいゲーム+文字を扱うゲーム) 4
9 2月 もじぴったんカードゲーム、ラビリンス、スティッキー、アミーゴバンデット、キャプテンリノ(リクエストのあったもじぴったん、ラビリンス、リノ) 5
10 3月 アミーゴバンデット、ガイスタートレッペ(おばけの階段、オバケだぞ〜)+Aテーブル(こぶたのかけっこ、ハリガリリング、ヒューゴ、キャッチミー)、Bテーブル(からすのメモリー、おばけキャッチ、キャプテンリノ、ロッティカロッティ、ガイスター)(人数も多かったので2テーブルで) 6,7
  • 入学したばかりの1年生がいるということで、最初はやさしいゲームからスタートして、様子を見ることに。
  • また毎回新しいゲームにすると負荷が高いような気がしたので、前回遊んだ中から1つを次回にも遊ぶことにした。
  • 1年生はゲームに集中できず発散してしまい、3年生が待ちくたびれてしまう場面があった。
  • スピード系のゲームは実力差がはっきりと現われるので、最初の2回は避け、3回めで「キャッチ・ミー」を初めて導入。
  • 最後の方では、子どもたちがゲームに慣れてきたのと、知っているゲームをもう一度遊ぶケースも増えて、遊ぶゲームの数が増えてきた。
  • 「もじぴったん」のような、文字や言葉を扱うゲームが1年生に受けた。学校で習ったことがいかせるゲームという視点もあっていい。
  • 9回めで「ラビリンス」を遊ぶことができた。
  • 人気があったのは、ロッティカロッティ、ヒューゴ、リノ、子やぎのかくれんぼ、スピードカップ、からすのメモリーなど

児童館の対応

毎回、館長さんや職員さんが、子どもたちの活動の様子を積極的に見にきて、ゲームのルールについてもよく質問してくれました。その上で、子どもに人気のゲームについては、備品として購入し、日常的に子ども達が遊べる環境を整えていただきました。

館長はじめ職員さんが、ゲームについて1年前より詳しくなってくれたことも、大きな収穫でした。

私たちSpiel-Bandeの反省点・評価点

  • とにかく10回休みなく活動を継続できた。
  • 途中2回のファミリーデーも開催できた。
  • メンバーたちに、ゲームの楽しさを味わってもらえた。
  • 児童館との協力関係を築くことができ、児童館の活動についても理解が進んだ。
  • 児童館でゲームを購入してもらい、私たちがいなくても遊べる環境を作ってもらえた。
  • 記録カードは、毎回子どもたちに書いてもらうことで、「どんなゲームで遊んだか」を知り、後から振り返ることもできるよう作成したが、好きなゲームに花マルを付けてもらうことで、人気のゲームを知るツールにもなった。
  • 最後の回で皆勤賞の賞状を渡すことができたのはよかった。
  • 1年生と3年生では、ゲームへの集中度がかなり違うため、学年でテーブルを分けるのがよい。その場合、用意するゲームも違うものにする。
  • 誰が出席するのかが、当日始まってみないとわからなかったため、事前準備が難しかった。今後の課題。
  • 1年かけてゲームスキルを上げていくような構成にしたかったが、時間不足&力不足でできなかった。
  • 「どのゲームを持っていくか」をその場しのぎ的に考えていた部分があった。長期的な視点を持ったプログラムが必要。
  • お正月に、坊主めくりや百人一首をやったのはよかった。季節感もあるとよい。
  • 今回はドイツゲームが中心となったが、どうぶつしょうぎや囲碁などの体験もあってよい。その場合、他の団体に協力してもらうという方法もある。